「木曽の松茸」初入荷です。勿論、極上物!
美菜ガルテンふるかわから東に望む山々は木曽山脈の南端、福岡付知加子母を「裏木曽」とも申します。今、入荷中のきのこたちは、木曽の標高の高い山々で採れるきのこなのです。
美菜ガルテンふるかわへきのこを採ってきてくださるのは、おん年約80歳のおばあちゃま、朝3時には起きて1~2時間山へ分け入るのです。
「握り飯持ってな、熊も出るぞ!」とおっしゃいます。
「懐中電灯は持って行かん。」そう、きのこの生え場は親子でも内緒なんだそうです。「懐中電灯ちらちらしやぁ、後つけられるでよ!」
それでも「姉さん、あんたなら生え場教えてやるで一緒に行こまい。」と誘ってくださいました。昨シーズンの終わりころ、のこのことご一緒させていただきましたが...
この続きは、また次の機会にお話し申し上げましょう。