先日、きのこの山の入り口に連れて行っていただきました。
写真は、木曽の山の登山道入り口からほんの10mほど分け入った森の中です。10mといえば駐車場の人の話し声が聞こえる距離ですが、なんて豊かな森なんでしょう!私は山は怖いものと思っておりましたが、この日の森はとても穏やかで優しい陽光に溢れ、森の土は落葉が積もってフカフカに柔らかく心地よい匂いがしました。この森の奥深く「いくち」「ぼうず」「黄しめじ」などが採れるのだそうです。
でも、登山道入り口には『熊出没!注意!』の立て看板がありましたし、登山道から5mもそれて森に入ると起伏も大きく方角を見失ってしまいそうです。よく山を知っていなければうかつに踏み入るのはとても危険でもあるのです。 ふるかわきみこ
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